迎賓館赤坂離宮に行ってみた!【国宝🌟】
こんばんは!
今回、東京は港区赤坂にある迎賓館に行ってみたのでレビューしたいと思います!
四谷あたりを歩いているとふいに現れる明らかに毛色の違う建物、それが迎賓館。
3メートルを優に超える門を覗いた先にはまるで宮殿の様な厳かな佇まい。
初めてこの存在を知った時はこの中はどうなっているのだろう!ととても気になったのを覚えています。
今回前記事にもある通り、英検二次試験の会場が四谷だったため、その帰途に立ち寄ってみました🌟
入場料は、前庭のみの観覧が300円、本館まで入るチケットで1500円。
ここまで来たからには中も勿論見たいので迷わず1500円をチョイス。
やはり国賓を迎える場所という性質上、入り口では空港のようなセキュリティチェックが。飲み物を持参している場合、そこで少し口にして見せないといけない点では空港より厳しいです笑
松屋と同じ券売機でチケットを購入すると(笑)、ほど近い第二事務棟という場所に移動します。
ここでは迎賓館の紹介DVDや荷物を預けられるロッカーが完備されています(無料!)。
1時間強歩き回るので大きな荷物を預けられるのは何より有難い!
200円で借りられる音声ガイドもありますが、館内でもある程度紹介音声が流れているということでスキップ。
本館に入る前に一度近くで外観を…と思い正面から見たのですがもう圧巻…。
これは今年1月にタイに行った際に王宮であるワット・プラケオに行った際と同じ感情を抱きました。
人間、あまりにもスケールが大きいものを眼前にするとそれだけで心動かされるものです。
さて本館へ移動。
そこかしこにご案内の方がいらして、やはり厳重なセキュリティを感じます。
しかし彼らはとてもフレンドリーに案内してくれるので不明点等あれば何でも質問できます。
見学順として
・正面玄関
・花鳥の間
・彩鸞の間
・朝日の間
・羽衣の間
・主庭
を順路に沿って見学しました。
正直どれも日常ではぜっっっっったいに出会わない/出会えない光景が待ち受けています。
1500円は全然高くないです。むしろこの保全にどうぞ役立ててくださいという感じ。
ちなみに客層としては
・夫婦~老夫婦
・子供連れ
・はとバスのツアー観光客
・女性同士のグループ
・カップル
等でした。老若男女誰が行っても刺激を受けられる場所です。
僕は恐らく、次は40歳の頃に再訪すると思います(感覚)。
本当はもっと詳しいレビュー書きたいのですが
今夜はこの辺で。
また追記しますね🌟