英検1級受けてきた【結果は如何に?!】

 

こんにちは!

 

本日、英検の一次試験を受けて参りました。

今試験会場最寄りのマクドナルドで休憩しながら書いています。

 

いやー!終わりましたね!

今回試験が30分押しになるというトラブル?もあり、17時前くらいに終わりました。

時間が押したことにより、リスニングのpart4再生中に、外の防災無線(夕焼け小焼け)が流れて一部音声が聞き取りにくくなりました。

あれ正直申し出たら最初から聞けそうな感じでした(誰も申し出ませんでしたが)。

 

今までこういう検定試験って、相当な力を入れて頑張っていた気がします。

英検1級を受験するのは高2の冬振り、英語試験に関しては2018年のTOEIC振りでしたが、よくも悪くもあの頃と違いリラックスして受けられました。

 

今まではもう試験に受かるか否かが自分の価値を決めるってくらいの意気込みでやってたなあ…。だから集中も過度で、終わった瞬間脱力するくらい気張っていた気がします。

でも今回は試験中に、まあ受からなかったらまた受ければいいやん、とか

人生の試験ではあるまいし、と感じ、随分と肩の力を抜いて問題を解けました。

基本的に緊張はあまり良い結果をもたらさない、と歌のレッスンで痛感させられたのは大きかったですね。

 

さ。

結果はどうでしょうか。

 

リーディングのpart1、語彙ですが、これしっかり対策してたら絶対取れるだろうな、との感覚を受けました。

それくらいパス単で見たことのある語彙ばっかりだったし、やはり1級は1級でも問題文自体は高校生でもラクラク読めるレベル。

出来具合としては、半分取れてたらラッキーだな、程度…。

 

その後のpart3,4は割と納得感を持って読むことが出来ました。

長文も興味を持って臨めるものが多く、問題文と対話しながら解くことが出来ました。

やっぱり内容に対する興味って大事で、これはリスニングにおいても言えることだと思います。

逐一感情にノリながら読む。これは全員に適用はされないと思いますが、自分なりに楽しく、かつリラックスして解ける秘訣だと思います。

 

そしてライティング…。

もう世の受験者から見たら無対策の等しいのではないか、というくらい…。

それでもちゃんと5分前に書き終えましたし(単純に終わりの時間を勘違いしていた)、体を成すものにはしたつもりです…笑

 

自分の抽象度や引き出しの少なさを痛感しつつも、でもある程度は書けることも実感。

エッセイ書くのは楽しいかも?と少し思えたので成功です🌟

 

 

リスニングは7~8割行けてたら良いかな!という感じです。

常に感じますが、アナウンスはとても明瞭なのに、問題が始まった瞬間若干音声くぐもりません?

まあ誤差の程度ですがあ~これこれ、と懐かしく思いました笑

 

 

 

終わりに…

今回受験してみて気付いたことが2つあります。

 

 

 

一つは、今までの英語学習スタイルの基盤について。

それはあくまでもアウトプットの手段としての英語学習をしていた、ということ。

もっと平たく言えば、英語学習の9割方が音声を発しながらだった、ということに気付きました。

 

常に音読しながら、感情を込めながら、イメージしながら、英語にふれるのが自分のスタイルだったと思い出せました。

なんだかんだ、それが一番楽しいんですよね。目で読んだところで英語なんて覚えられません。喋ってなんぼです。

 

 

もう1つは抽象能力の伸びしろについて。

仕事柄机に向かう勉強を年単位でしていませんでした。

なので自身の言語能力が一時期よりかは低下していることに気付きました。

こうブログを書いていても、英文を書いていても、抽象化だったり使う言葉を上位互換することから少し離れてしまったな、と痛感します。

 

やはり今まで出来ていたことが出来なくなるのは嫌だし、出来ることに関しては自信を持ってやっていこうと思いました。

 

 

 

追記

 

 

今日は自宅から1時間程の大学が受験会場だったのですが、恐ろしい程に受験者数が多かったですね。

県内にここしか会場無いのかな?ってくらい。

ディズニーランドもびっくりの長蛇の列でした。

 

コロナ対策でリーディングの時間中はずっと窓が開いていたので、第三回試験のときは寒さ対策が必須だと思いました!

(僕はリスニング始まる頃にはトイレ行きたくて死にそうでした!笑)

 

 

 

それでは、また結果等出たらお知らせしようと思います!

復習復習~😊

 

アディオス\(^o^)/

 

 

 

 

まこなり社長のモーニングルーティンを真似してみた結果www【完全に釣りタイトルでごめんなさい】

 

おはようございます。

昨夜ふと思い立ち、まこなり社長がユーチューブで話していたモーニングルーティンを実行してみました。

 

まこなり社長は御存知の通りテックキャンプ運営の株式会社divの社長であり登録者80万人を越える一大ユーチューバーです。

彼のユーチューブには色々思う所はありますが、自分が砂の粒に思えるくらいに彼はアウトプットの鬼だと思うので見習える部分は見習おうと思い実行に至りました。

 

動画はこちら↓

www.youtube.com

 

ぶっちゃけ気持ち悪いサムネですね笑

でも気にしません、問題は内容なので。

 

さて、彼のモーニングルーティンをまとめるとこの様になります。

 

***********************

 

朝6:30起床
カーテンを開ける 
ベッドメイキング
水を飲む
筋トレ
プロテイン
シャワー
髪のセット
洗濯
朝活/コーヒー(朝食)

 

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まず朝6時半起き、というのが非常に早い印象を受けました。

自分の様に半フリーランス状態ですと起きる時間を自由に設計出来るので(良くも悪くもですが)まずありえない起床時間でした。

 

さて、今回住環境も違うので以下の様にアレンジしました。

 

朝6:30起床→朝8:00起床
カーテンを開ける→雨戸とカーテンを開ける
ベッドメイキング→布団をたたむ
水を飲む
筋トレ
プロテイン
シャワー
髪のセット
洗濯
朝活/コーヒー(朝食)→家で朝ごはん、ドトールで朝活

 

ほぼほぼ変わっていません笑

 

 

ちなみにまこなり社長はプロテインを摂取する過程で洗い物を出さない方法を誇示していましたが、僕は紙パックのザバスミルクプロテインをアマゾンで安く購入しているので、棚から取り出して飲んで捨てるだけです。

ここはまこなり社長のお腹がもう少し強かったら対応出来る部分かも。(うるさい笑)

www.amazon.co.jp

 

 

洗濯に関してですが、今回から真似して朝から回すことにしました。ドラム式洗濯乾燥機を導入して2週間ほど経過しますが、これほど便利なものはないですよ🌟

 

 

さて実行してみてどうだったのか?

 

結論:皆一度は真似してやってみるべき

 

理由は3点。

 

①朝から消耗が少ない

②時間効率が最高

③自尊心を高めることが出来る

 

この3つです。

 

一つ一つ説明していきます。

 

①朝から消耗が少ない

朝起きてからの具体的行動が綿密に決まっているので、言ってしまえば朝の動いていない頭でも行動出来ますし、かつ沿った行動をしていれば頭も身体もエンジンがかかるよう設計されています。便利!ウィルパワーの消耗が何ひとつありません。

 

②時間効率が最高

 何を隠そう、朝8時に起床して1時間後にはドトールの席に座っていました。しかも最高の状態で。もう朝活もエンジンフル稼働のまま取り組めます。ちなみにこのブログはそのドトールの席で書いています。

 

③自尊心を高めることが出来る

朝に筋トレをしてパンプアップされた姿、それにきっちりとセットされた髪型を見れば自分が最高の状態で一日を始めることが出来ます。筋トレや髪のセットを別々の時間ではなく一挙にすることでとても効率よくベストな自分に持っていくことが出来ます。

 

 

以上。

 

僕、恥ずかしながら今まで朝起きて、雨戸を開けてから、コーヒーを淹れて布団の上でラジオを聞きながらまったり過ごすのを楽しみにしていました笑

それもそれで良いのですが、そう過ごしている時間に世の成功者はこう行動しているのだ、ということを知って反省しました…。

だから成功者は成功者だし、今過ごしている時間の生産性を高めることを真剣に検討してみても良いのではと思いました。

 

正直生産性おばけって色々揶揄されることも多いと思いますが、一度試してみるとそれにはそれなりの理由があることも理解できます。

 

是非、一度皆さんも試してみてください!🌟

 

 

それでは、アディオス\(^o^)/

 

 

TOEIC950点ホルダーが英検1級の英作文書いてみた【日本語で】【嘘だろ】

 

TOEIC950点は、あまり信じてもらえないかもしれませんが本当です笑

2018年、2年前に初受験で取得しました。

 

さてさて、先程の記事でも書いたとおり、まずは英作文を一本書いてみよう!とのことで挑戦してみました。

 

時間は旺文社の対策本にある目安の25分、そしてトピックは

"Doen the world need to promote the use of renewable energy?"(世界は再生可能エネルギーの利用を推進すべきか)を選びました(というかたまたま開いたページがそこだった)。

 

解き始めて…

 

 

これはあかん

英語どころじゃなく、意見を組み立てる事自体が難しいぞ

と思いまして(嘘だろそこからかよ、というツッコミは置いておいて)。

 

何と英語で書くことを一旦諦め日本語で書きました笑

 

 

思えば本当にこういうエッセイ、ひとまとまりの文章を書くのが久し振りでして…。(それこそ中退した大学振り?そう考えると恐ろしい…悍ましくて数えるのも憚られる…)

 

でも何とか設定した25分には書き終えたので自分に拍手!!!笑

 

ひとまず書く、完成させる、という目標は達成したので一旦自分にマル。

 

 

そしてその文章を惜しげもなくこの場に披露してしまいます。

お目汚し本当にすみません…。でもショック療法でやっていきます笑

 

 

 

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   現在エネルギー問題は世界の直面している課題の一つである。世界人口は留まることなく増加の一途を辿り、それは人々が生きる上で使うエネルギー使用量も増えることを意味する。そんな中再生可能エネルギーはこの課題に向き合う上で一つの希望であり、安全性・再現可能性・そしてテクノロジーの観点から大いに利用を推進していくべきである。

   まず安全性だが、電力を産生する上で人類を滅亡させるほどのリスクのある手段がある。それが原子力発電だ。チェルノブイリや福島の記憶にも新しいように、原子力発電所に事故が起きると、そこから放射線が漏れ、その土地をinhabitableにする力を持つ。幾ら人類が生活する上でエネルギーが必要だとは言え、その人類を滅ぼす危険性のある発電方法に頼るのはあまりにも危険性が高い。

   次に再現可能性であるが、石炭を使う火力発電や埋蔵量に限りのある石油と比較し、再生可能エネルギーはその原材料を自然の力に頼るものである。風力発電は風、太陽光発電は太陽光と、尽きることのない原料をもとにエネルギーを生産することが出来る。これらは一度そのプラットフォームを作ってしまえばあとは無限にエネルギーが供給されるという意味で非常に効率的である。

   最後にテクノロジーであるが、ある人は太陽光発電風力発電等の再生可能エネルギーは供給が不安定だと主張する。確かに天候に左右されやすいがゆえに発電所を設置する場所が限られるのも事実であるが、現代ではテクノロジーの進化によって生活する上での省エネルギー化が進んでいる。これにより、電力消費量全体を低減させることにより、再生可能エネルギーのみで電力需要を賄うことも夢物語ではない。

   以上再生可能エネルギー現代社会において如何に必要不可欠かを述べてきた。安全性やエネルギー生産の継続性、そして電力消費量の低下により、再生可能エネルギーの利用を推進しない理由はないと考えられる。

 

 

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セルフツッコミたーーーーーいむ!

日本語で書いたので論理の展開やら内容やらに終始してしまいますが、各パラグラフごとに突っ込んで行こうと思います笑 

 

>世界人口は留まることなく増加の一途を辿り、それは人々が生きる上で使うエネルギー使用量も増えることを意味する。そんな中再生可能エネルギーはこの課題に向き合う上で一つの希望であり

意外とイントロ上手いこと導入出来た気がする!こういった背景を説明する時に日頃ニュース等のインプットがあると重宝するなと思いました(暇さえあればBBCのアプリ覗くようにするぞ!今はスマホ利用の10分の1くらい…)。

 

 

再生可能エネルギーはその原材料を自然の力に頼るものである

 石油も原料としては”自然”であるから若干?な所がある

 

>一度そのプラットフォームを作ってしまえばあとは無限にエネルギーが供給されるという意味で非常に効率的である

エビデンスを提示できたらもう少しpersuasiveだったかな、でもよく思いついた。

 

>これにより、電力消費量全体を低減させることにより、再生可能エネルギーのみで電力需要を賄うことも夢物語ではない

上手いこと言ったつもりになってる笑 でもこれを英語で表現出来るか!自分!(多分出来るとは思う)

 

>以上再生可能エネルギー現代社会において如何に必要不可欠かを述べてきた。安全性やエネルギー生産の継続性、そして電力消費量の低下により、再生可能エネルギーの利用を推進しない理由はないと考えられる。

極端に短いわけではないけど、もう少し膨らみをもたせたら最後好印象で終わらせられたかもな、という印象。

 

 

オワリ\(^o^)/

 

 

…というわけで書いてみましたが、この専門用語達を英語で語彙の豊富を以て文章に表せるかチャレンジングな所ではございますが全ては自分に備わっていると信じて頑張ろうと思います。

 

これでは終わりません(というか、終われません)。少なくとも英訳する所まではやってみようと思います。制限時間は10分、スタート!

 

 

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   Energy problems are one of the biggest issues the world is facing. World population does not stop to grow which directly means rise of energy we use for us to live. Under this circumstances, the renewable energy is a silver lining to address this problem and we should promote it from the viewpoint of safety, renewability and technology.

 

   In the beginning, we have a means of generating energy which can devastate our lives: nuclear energy. Like we had the case in the Soviet Union and Fukushima, once we have accidents there, leak of radiation have the power to make the nearby land inhabitable. No matter how we need energy to make our living, it’s risky to rely on such dangerous way of producing electricity.

 

   In terms of renewability, renewable energy relies on its sources to power of nature in contrast to coals or petroleum which have their limit. Both solar energy and wind energy production can produce electricity based on solar power or wind which have no limit. This is efficient in that the plant will endlessly produce energy once the power plant is constructed.

 

   Contrary to those seemingly advantageous factor, some argues that those renewable energy are unstable in supply. It is certainly true that location of plants are limited because of climate factor, we succeed in producing energy efficient home appliances. It is not a dream to turn our energy sources to renewable one by making the whole consumption of electricity smaller.

 

   With the factors above, renewable energy sources are indispensable for modern lives. With it’s safety, continuous consumption of energy and lower energy consumption, there is no reason not to promote the use of renewable energy sources.

 

 

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…ごめんなさい20分かかりました。

疲れた…と共に、時間制限があると思考の広がりが止まっちゃって同じワードばかりを使ってしまいました(嘘ですactive vocabularyが少ないんですスミマセン)。

 

これは慣れですね。数こなすしか無い。とは言えあと6日間ですが!笑

出来る限りのことはして試験に臨もうと思います。

 

そして彼氏とデートするのだ!!!笑

 

 

 

また色々更新していこうと思います!

 

 

英検まであと1週間で一次試験合格する方法【いつも対策がギリギリ!】

 

さあ、果たしてこれは無謀な挑戦でしょうか…。

2020年度第2回試験の一次試験が来週の日曜に迫ってまいりました。

 

勿論受験しますよ。

今彼氏候補の人も1級建築士の試験を受験しているので、僕も英検1級合格して1級コンビになれたら最高だななんて考えている最中です。

 

さて、いつもながらat the last minutesまで勉強しないことで定評のある僕、今までに行った対策を見てみましょう。

 

・パス単アプリと書籍で計2周弱

・旺文社の筆記問題対策本通し読み

・過去問4回(2019年度第1・2・3回、2018年度第3回)

・日々のポッドキャスト聞きながらのシャドーイング

 

いつもですとね、ここでこれしかやってないのか…と絶望的にもなってしまうのですが、敵前逃亡も嫌だし、せっかく高い受験料払ったので受けてやりますよ。

 

というわけで今出来ることは何でしょう!

今日含めてあと勉強出来るのは6日間です。

 

自分に足りないと思われること(優先順位順)

 

 ・ライティング→ごめんなさい、まだ一度も書いたことが無いのです…。とにかく書いてみてどんなもんかやってみたいと思います。

ステージ1:まず一つ書く

ステージ2:試験官のつもりで採点してみる 

ステージ3:リライトしてみる 2020/10/05

 

・単語→読解行くにしてもやっぱり単語が足りないと思うので、パス単を重点的にやっていこうと。

ステージ1:出る順Aを文章の部分で読んで把握できるかの確認(A-1)

ステージ2:出る順Aのみ、把握できなかったものの復習(A-2) 2020/10/05

ステージ3:出る順Bに突入(B-1) 2020/10/06

ステージ4:出る順Aの把握できなかったもの復習(A-3) 

ステージ5:出る順Bのみ、把握できなかったものの復習(B-2) 2020/10/07

ステージ6:出る順Cに突入(C-1)

ステージ7:出る順Bの把握できなかったもの復習(B-3) 2020/10/08

ステージ8:出る順Cの把握できなかったもの復習(C-2)

ステージ9:出る順A-B復習(A,B-4) 2020/10/09

ステージ10:出る順Cの把握できなかったもの復習(C-3)

ステージ11:出る順A-B復習(A,B-5) 2020/10/10

 

 

とりあえずマストな部分はこちらで行こうと思います!

また追記するかもしれません!乞うご期待😂笑

Wish me luck!

 

コロナ禍の今、海外旅行って出来るの?【空港スッカラカン!】

 

 2020年は人類史上新型ウイルスによって大勢の人が振り回される年になりました。10月上旬で世界のCOVID-19による死者は100万人を超え、今も収束への道筋はあまり見えていません。

 

 ただ日本では重症患者数が大幅に減り、一時期混乱を極めた医療現場も次第に落ち着いてきている状態です。GOTOキャンペーン等の経済再生政策も開始され、提案当初は猛反対していた人もその”オトクさ”に釣られホイホイ観光に行っているのが現状です。

 

しかし国内での行き来が出来る様になると、気になるのは海外旅行はどうなの?ということ。今回はそんな疑問を調べてみました!

 

疑問:今って海外に旅行に行くことは出来るの?行ったとして、帰ってくることは出来るの?

 

①海外への渡航は可能か

②海外からの日本への入国は可能か

 

まず【①海外への渡航は可能か】についてです!

 

即ち、日本→海外。

 

この場合、各国により2種類に対応が別れます。
①入国自体に制限がある

②入国後に制限がある

 

それぞれ見ていきましょう。

 

【①入国自体に制限がある】

こちら96カ国ありました。

行きたい国に入る時点で様々なハードルがあるパターンです。

 

(例)
★オーストラリア

→オーストラリア人、永住者、及びその直近の家族、豪州在住のニュージーランド人(新)のみ入国可

 

★韓国

→短期ビザ✗、韓国に対して入国制限を支度にはビザ免除・ビザなし入国✗、日本→ビザ免除と既に発給したビザ効力の停止(=入れない)
相互主義を重視

 

★タイ

→国籍を問わず、出国前3日以内の陰性証明書、入国時のPCR検査の実施、自己負担での14日間の隔離をすれば入国可

 

中々厳し目ですね…。

それではもう一つ見てみましょう!

 

【②入国後に制限がある】

こちらは先程より多く、101カ国ありました。

入国に対する制限はありませんが、その国で自由に行動できる前に色々と制限があるパターンです。例を見ていきましょう!

 

(例)
米国→入国後14日間の自宅待機

 

新型コロナウイルスによる死者が世界で最も多いアメリカでこれは意外ですね!

入国に対するハードルは非常に低いですが、観光客にとっては”自宅”の定義が当てはまる滞在先を見つけるのが難しそうな印象です。

 

 

 

さて、続いては【②海外からの日本への入国は可能か】についてです!

 

日本は基本的に先程の分類だと【②入国後に制限がある】だと考えて良いでしょう。

日本帰国後へのフローはこの様になります。

 

PCR検査

・結果判明まで空港待機

・陰性の場合、自宅、もしくはホテルにて14日間の隔離

・その際の移動手段に公共交通機関は使えない

 

 

このような形になります!

 

一時期あるユーチューバーがコロナ真っ只中に海外から帰国しようとして大幅にバッシングされましたが、基本的に帰国すること自体は全く問題無いようです。

 

問題は、自宅に帰る交通手段の確保が出来るか、という点ですね。

 

 

 

以上、今回は2020年10月の今、海外旅行は出来るのか?というギモンについて出入国管理の観点から調べてみました!

 

依然としてウイルスへの注視は抑えられず、この環境下において海外旅行をしようとするのはまだまだ現実性がなさそうです。

 

今は来たるべきときに備えて貯金をする時期ですね!!笑

 

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。アディオス!